漂える黄色いバルーン 第1回
- a yellow balloon adrift with the current -
牧場とトウモロコシ畑、そして低い木々に覆われた、なだらかで広大な地形。
ゆっくりと69号線を南下していると、不意にイリノイ26の標識が現れた。
いよいよウィスコンシンともお別れだ。
この1週間、僕は今までに体験したことの無い、
不思議で心地良い時間を過ごす事が出来た。
...... 文・写真 坪内隆直
牧場とトウモロコシ畑、そして低い木々に覆われた、なだらかで広大な地形。
ゆっくりと69号線を南下していると、不意にイリノイ26の標識が現れた。
いよいよウィスコンシンともお別れだ。
この1週間、僕は今までに体験したことの無い、
不思議で心地良い時間を過ごす事が出来た。